気付いて!既にチャリティーマインドはあなたの中にある
プリンセスなインナービューティーを目指すれいかです☆今日も美しさに繋がる情報を発信します!
今回は、清く美しい心を育てる、チャリティーマインドについてです。
チャリティーと聞くと・・・
自分のことで精一杯!他人や地球環境やそんな大それたこと考える暇なんてない!
関心はあるけれど、寄付となると重い腰が上がらない!
コンビニの募金箱や勤務先の羽根募金くらいしか経験がない!
チャリティーなんて桁外れのお金持ちたちがやればいいでしょ!
・・・などなど、正直な気持ちはこんなところでしょうか。
分かります、分かります。
そう思ったあなたにこそ、今回の記事を贈ります。
チャリティーといっても、寄付しましょう〜という押し付けがましい内容ではございませんのでご安心を!笑
最後まで読んでいただければ、きっと、チャリティーに対する考えが少し変わるかもしれません。
チャリティーはセレブのものだけではありません!あなたの中に眠っているチャリティーマインドに気付いて、御自分を誇りに思っていただけるよう・・・頑張って記事を書きます!
チャリティーとは何?
そもそも、チャリティーとは何でしょう?
チャリティーとは、慈善の精神や活動を意味することばです。
慈善とは、情けや哀れみをかけることです。
社会貢献活動全般がチャリティーになるものですので、社会福祉や難民救済・災害などの支援活動など、多岐にわたります。
チャリティー活動に積極的なセレブたち
世界に目を向けてみると、王室という生まれながらにして特別な階級に属する人々や、巨万の富を持つ人々が盛んにチャリティを行っています。
王室の方々はご公務でそれをなさっていますが、有名なハリウッドスターたちは自分の資産を寄付したりキャンペーンの顔になったりと熱心に取り組んでいます。
例えば、ジョージ・クルーニー&アマル・クルーニー夫妻はシリア難民支援と難民の人権問題や子供の教育支援などに取り組み、億単位の寄付をしたり、財団をつくったりと、ものすごい規模でチャリティ活動をしています。
レディー・ガガは東日本大震災復興支援で2億4千万円の寄付をしたことは日本でも大きな話題になりました。
欧米では、キリスト教の精神が背景にあることが大きいようですが、富は社会に循環するものであると考え、自分の富を還元することは当たり前のこととして捉えているんだそうです。
最近は日本でも、西日本豪雨被災地に対して、多くの芸能人・スポーツ選手が寄付をしていらっしゃいましたね。
日本人においては、富の再分配よりも助け合いの精神としてチャリティーを捉えるほうが、よりしっくりくるだろうし敷居も低くなるのではないかと思ってしまいます。
チャリティー精神をもくもく育てよう
ごく一般的に暮らす私たちには、セレブたちのようなチャリティー活動は難しいですよね。ていうかそんな、無理です。
でも、前述の通り、チャリティーとは慈善の精神を意味します。
そう!ホイホイ寄付して、ぱっぱか財団設立して、やれNPOだのNGOだのって・・・それだけじゃないってことです!!
慈善の精神を持っていれば、それは立派なチャリティーなのです。
チャリティーの大前提として、”無茶ではなく、自分のできる範囲で”というのがあります。
たとえ寄付するお金の余裕がなくてもそれは全く問題ではなくて、
「困っている人を助けたい!力になりたい」
「被災地の復興支援の力になりたい」
「水を大切に使わなきゃ」
「地球環境を守りたい」
「なるべくエコな生活をしたい」
「動物愛護に興味がある」
・・・などなど、何かに対して問題意識を持っているならば、それだけでもう既にチャリティーマインドを持ち始めている証拠です。
さらに、
「道端で困っている人に声をかけて、手助けをした」
「募金した、義援金をおくった」
「節水を心がけている」
「エコマーク商品を選ぶようにしている」
・・・などなど、興味がある問題に対して前向きな行動をとっているならば、それは立派なチャリティー活動です。
チャリティー活動って本当〜に幅が広いです。
マスコミにとりあげられるほどの大きな活動でなくても、良いんです。
小さな小さな親切の積み重ねのようなものであっても、実はそれは素晴らしいチャリティー。
その小さな行動は、やがて結果的には何十倍にも膨れ上がって、あなたの心を満たすものになっていることが多いです。
どうでしょうか?
意外と、知らないうちにチャリティーしていませんでしたか?
そんなあなたって、すごくないですか?すごいですよ。
御自分のことを、誇りに思ってあげてくださいね。
それこそが、チャリティー精神をもくもく育てる肥やしです!
次回は、さらにチャリティーを掘り下げます。
(また?!24時間TVでチャリティーなんぞ聞き飽きた!って声が聞こえてくるような・・・?あちらとは路線が全く違うので笑、ぜひお楽しみに!)
最後まで読んでくださりありがとうございました。