あなたの心が輝き出す!お買い物の方法
プリンセスなインナービューティーを目指すれいかです☆今日も美しさに繋がる情報を発信します!
今回は、チャリティな消費生活を送る方法についてご紹介します。
チャリティーといえば、寄付や募金といった直接的な活動を想像されるかと思いますが、実はふだんの消費生活のなかでもチャリティーマインドを行動化することができます。
この記事を読んでくださることで、あなたのチャリティーマインドが育ち、心が輝いていくことを願います!
前回の記事で、「自分で気付いていないだけで、もう既にあなたはチャリティーマインドにあふれているかもしれませんよ」ということをお伝えしました。
せっかくあなたが持っているチャリティーマインド。
ぜひ、普段どおりの暮らしの中で気軽に行動化してみませんか?
あなたのチャリティーチャンスは、今
私たちは常に、自分の人生を生きるのに必死です。
だって、自分と自分の大切なものを守るために頑張っています。
それはもう〜、自分本位で物事を考えるのが常になって当たり前じゃないですか!
いいんですよ、それで。人間らしさというものです。
忙しい日々を送っていれば、心の余裕なんてなくなりがちですからね。
でも・・・そんな時が最大のチャリティーチャンス。
心に余裕がないからこそ、チャリティーを始めてみると、ふわ〜っと心が軽やかになりますよ!
ハッと気付くと、手先の動きが丁寧になってしまうほど、心に余裕が生まれます。
家族に向ける笑顔の時間も確実に増えます。
それはきっと、他者を想うチャリティーマインドによって、結果的には自分自身の心が満たされるからなのでしょう・・・
では早速、私自身が普段の暮らしの中で心がけているチャリティー2つをご紹介です!
1.売上金の一部を寄付する会社・商品を選ぶ
大震災や地震・豪雨被害のあとは、「売上金の一部を寄付します」というような活動をされる法人は結構多いです。
消費者として、当たり前のように買ったり食べたりしている、その消費が寄付につながるのであれば、それってすごく良い循環だと思いませんか?
例えば・・・スーパーの中で、「売上金の一部を寄付します」と表示されている商品があるとします。隣に陳列されている商品のチラッと見ると、隣の商品のほうが数十円〜百円ほど安い。
「わっ!安い!」
と飛びつきそうになるのですが・・・フーと一呼吸。冷静になって、
「数十円くらいなら寄付につながる商品を買おう。その分、ジュースやアイスにかけるお金を抑えればいい。」
と判断。
自分のチャリティーマインドを行動化できるよう、コントロール。
ここが大事です。
コントロールしようとする気持ちがないと、自分の利益追求(この場合は安値のものを選ぶこと)だけしてしまって、なかなか行動に結びつかないものですよね。
以下、最近の経験談です。
メルカリでスニーカーを購入したのですが、その出品者さまは「売上金の一部を西日本豪雨復興支援金としておくります」という方でした。
メルカリという個人売買の特性上、「え〜本当かな〜」と始めは疑ったのですが、調べてみると支援が新聞に掲載された実績をお持ちの方でしたので、購入を決めました。
2.森を守る紙を選ぶ
私は自然環境保全に関心があるので、大事にしている消費活動のひとつがこれです。
このマークを見たことはありますか?
FSCマーク。
世界でもっとも広く認められているFSCマークは、森林認証制度です。
大切な自然を守るために、森林や木材が適切に管理されているかどうか、切った分の木をきちんと植えているかをチェックしているそうです。
認証された事業者の製品につけられるマークですので、FSCマークがついている製品を選ぶことは、世界の森林を守り育てる活動を応援することに繋がるというわけです。
ちなみにこれ、
海外ではすでに多くの企業と消費者に選ばれているらしいです。特に欧米では、付いていて当たり前といっていいほど普及しているそうです。
ネピア商品についているので、我が家ではティッシュペーパーもトイレットペーパーもネピアです!
ネピア商品って、ガサガサしてなくて良いんですよね〜。
肌触りのいいものは、使っていて心地よいです。そういうちょっとした心地よさは、生活を潤してくれますね。
余談ですが。
随分前に、カインズの激安トイレットペーパーを使ったことがありますが、ガサガサするし香りもキツいしで私には合いませんでした・・・
まとめ
・売上金の一部を寄付する会社・製品を選ぼう
・森を守る紙を選ぼう
チャリティーな消費活動のごくごく一例をご紹介しました。
私が実践していることは、セレブたちのチャリティーに比べれば、とるに足らないような小さな小さなことです。
でも、小さな行動の積み重ねが集まって大きな力になるのだろうな・・と想像しながら日々の小さなチャリティーを楽しんでいます。
消費が寄付につながっていると思うと嬉しいですし、そういった観点でものを選ぶ姿勢は、親としても子供の見本になれるかなとも思っています。
価格や品質だけでものを選ぶのではなく、その製品の背景にあるものまで想像して選ぶことは、暮らしへの満足感に繋がります。
その想像力は、きっと私たちのチャリティーマインドをさらに大きなものに育ててくれる肥やしになるに違いありません!
チャリティーマインドを育てて、心に磨きをかけていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。