インナービューティープリンセス

一般人もロイヤル級の輝きを手に入れたい!元CAママが内面を輝かせる簡単な方法をご紹介。一緒に美しさと豊かさを追求していきましょう

私の自己紹介

 

初めまして。れいかと申します。簡単に自己紹介させてください!

 

 

 

1章:カンチガイ姫幼稚園時代

1989年7月8日午前3時半ごろおぎゃーと生まれ育ったのは東北地方のとある地方都市。

物心がつく頃には、なぜだか自分の誕生日は七夕だと思いこんでいた。

おそらく・・・そのはじまりは絵本や紙芝居かなんかで七夕伝説を知ってから。

「織姫と彦星が1年に1日だけ会えるなんてステキー!」と幼心ながら思っていたのかしら?

それで、「私の誕生日はロマンチックな日なのよ!」とでも思いこんでいたのだろう。

 

年長さんになった年の7月「私の誕生日は七夕なんだよ〜!!もうすぐなんだよ〜!織姫と彦星が合う日に生まれたんだよ〜!!」とお友達に自慢気に話していたところに先生がやってきて、

「れいかちゃん(私)は七夕じゃないわよ、その次の日の8日生まれでしょ。」

 

・・・えー!!!

あれ、そうだったかなあ・・・そんなわけないよなあ・・・あれ、8日が七夕じゃなかったっけ・・?先生が間違ってるんじゃないのぉ?

などと5才児ながらに、自分に都合の良いことを思いつけないものかグルグルとそのちいちゃな脳みそで考えたことは今でも鮮明に覚えている。

 

そういうわけできっと、小さな頃からロマンチストなプリンセス願望がある一方で、自分を守る為の言い訳やずる賢いコトを考えてしまうダークなところがあったみたい。

早熟?ませてた?うん、すっごくませてた。

でも、女の子の皆さんはませてたよ〜って方がほとんどよね?

 

2章:夢みる小学生時代

学校図書館での図書借り数が全校児童第1位になったほど、読書が大好きな少女。

少女漫画も好きで、毎月”りぼん”の発売日をウキウキ心待ちにしてたよ。

”ちゃお”より”なかよし”より、りぼん派だったの!

雑誌は、ピチレモンとニコラを愛読。

 

そんな少女は将来の夢というものを持った。そしてそれをまたもや、友達や先生達に公言する。幼稚園時代の失敗に懲りずにね・・笑

 

夢見た職業は、CA(当時の呼称はスチュワーデス)になって世界を飛び回ること。

 

小さな世界しか知らなかった少女は、大きくて広い世界に憧れを持った。スチュワーデスになれば世界中に行ける!と、夢は大きく膨らんでいった。

とにかく「地理」的なものに対する好奇心が強くてね。なんだか、知らない土地のこと考えるだけでワクワクしちゃう!

行ったことのない土地に対する憧れや興味が強いことは今も変わらない私の大切な感性のひとつ。

3章:美にめざめる中学生時代

いよいよ青春時代の幕開け〜!

ところが私の青春時代は全然麗しくないのよ・・・トホホ

 

 

そろそろお化粧とかおしゃれとかに目覚めるお年頃。

セブンティーン愛読していて、北川景子の可愛さと美しさに憧れてた。

 

色白ではなく、どちらかというと健康的な肌色をしている私は、その肌の色がコンプレックスに。だって、モテる子って軒並み色白ちゃんだったんだもの。

日に当たるとすぐ茶色く日焼けしちゃうから、屋外スポーツはやめておこうと思ってバレーボール部に入部したの。本当はテニス部が良かったんだけどね・・・

 

色白になれるためならどんなことでも!と必死になっちゃって。

当時販売されていたSPF120とかの日焼け止めクリームを毎日塗ったぐって、ろくにクレンジングもせず(だってそんな知識なかった、お母さんも教えてくれなかった)いたら肌がとんでもなく大変な状態に><

皮膚炎を起こしちゃって、ステロイド薬の副作用にも苦しんで(お医者様は正しい使い方を教えてくれなかった)人生初の美容挫折だったかも。

 

あとね、中3でアイライン初挑戦したときに、ラインをどこにひけばいいのか分からなくて、まぶたほぼ全部真っ黒にしちゃったよ。ギョッとするよね〜

 

そんなこんなで大きな痛手を負ったわけだけれど、もちろん日焼け止めクリームなんかで色白にはなれませんでしたとさ!チャンチャン。

 

4章:恋しか見えない高校生時代

モーレツに!恋に恋した高校生でした。

恋すると可愛くなりたい願望強まるよねっ!Popteenを教科書にメイクを覚えていったな。

そして体型とかダイエットとか意識し始めたのもこの頃から。

 

それで、恋愛至上主義ばりに恋にばかり夢中になって、成績はガックンガクン右肩下がり・・・

高校2年の夏に、ある病気で入院したことがきっかけで勉学に目覚めることができ、落ちに落ちていた成績を上げるべく、以後の成績はオール5を死守。が、成績と恋は反比例していくばかり。つまりは、良い恋ではなかったというわけ。

 

18歳の誕生日に大失恋して、おいおいと過呼吸ばりに泣いて、もうどうしようもなくなって両親の眠る寝室に駆け込んじゃったの。「助けて〜」と。笑

父は「くだらん!」と笑って相手にしてくれなかったけれど、母は慰め、そしてハグしてくれたの。その温かさと優しさにビックリして、涙も止まってね。

「ああ〜お母さんってこんなに温かいんだなあ、愛ってこんなに温かいんだなあ」と気付くために、失恋したのかなあなんて思ってみたりして。

 

恋に遊びにうつつを抜かしたペラペラの3年間のようにみえても、一生懸命だった時間は尊くて美しい。

失敗ばかりだって、悩んでばかりだって、それは流れ星の一瞬のきらめきのような時間になる。

 

・・・もっと早くから勉学に励んでいたらな〜。とは思うけれどね!

 

どうでもいい話だけど、皆は好きな科目ってなんだった?

私は、現代文・地理・地学・英語ちょっとだけ世界史(教科そのものは好きだったけど先生がイマイチだった)だったよ。

 

5章:挫折時代大学生時代

私の人生は子供の頃から、まあ〜とにかく挫折だらけな人生で、大学生時代もしっかりと挫折の連続。

夢を叶えることができず、悶々とした日々を送ったのよ。

 

実は高校生時代にモデルになることを夢見た私は、大学生になって上京すると早速モデル事務所に所属するチャンスが訪れたの。

ところが、いざ、契約!ってなったときに・・・足がすくんじゃって。

なぜかっていうと、それは肌のこと。

 

肌が弱くてアレルギー体質であることが私の最大のコンプレックスでね。

 

中学生の頃からずっと悩んで、悪くなったり良くなったり薬漬けになった日々もあってツラかった。当時はすっかり良くなって、肌キレイだねとよく褒められるくらいだったのだけれど・・・だからこそ、怖かった。

 

「モデルのお仕事で過酷な肌ストレスを受けて、また薬漬けの日々がきたらどうしよう?」

 

(どうなるかなんてモデルになってみないと分からないし、そうなってしまった時に考えればいい話だろっ!!)

と、今になってみればちゃんと冷静になれるけれど、あの時は無理だった。

 

こんなにもくだらない思考錯誤の結果、夢への道を自ら断ってしまったの。

これは私の人生最大の後悔であり、未だにチクリとすることがあるくらい。

 

後悔って時が経つと大きく深くドロドロとしていくものよね?

 

だから当時の私は結構切り替えが早くて、「大学の勉強ガンバロー!」とか「楽しいこといっぱいしよー!」とか前向きになってたな。

 

そして就職活動が始まり、CA受験をしたよ。そりゃ〜もう、片っ端からね。たぶんもはやヤケッパチになっていたんじゃないかしらというくらい。笑

国内航空会社だけじゃなくって外国のもね。エアライン受験の経験がある方や興味のある方だったらピンとくるかしら?

 

小学生のころの自分の夢を叶えたい!あの頃の自分に恥じたくない!とかとか思っていたけれど、結果は全滅でね・・・

就活生はよく、「お祈りメール」とか「祈られた」とか言っていたけれど(今もあるのかな?)私が受験した外国企業は祈ってなんかくれないからね!一方通行で終了よ。

 

「夢叶えられないなら東京にいる意味ない。地元かーえろ!」

 

っていう短絡的思考と、当時、東日本大震災が起きた年で色々と考えさせられて地元志向が強くなったのもあって。

Uターン就職を決意したの。

 

6章:夢叶う社会人時代

新卒で入社した会社はとても良い環境に恵まれたのでそれなりに幸せな日々を送っていたのだけれど、どう〜してもモヤモヤしてしまって。

 

「夢を叶えていない自分」

 

が悔しかった。

 

「このまま大人になるのは嫌だ!!」(いやもうとっくに大人ですが)

 

と、転職を決意。

 

いざ、航空会社を受験。

有り難いことにトントン拍子で夢叶い、国内線・国際線をフライトさせて頂いた。

 

夢って、叶うものなんだよね。

先日イッテQで、安室ちゃんがイモトとの対談の中で「叶いますよ夢は〜!夢は叶います。」と仰られていたのがすんごくすごーく胸に響いた。

 

身をもってそれを知った私だから、夢を持つのは本当に素晴らしいことだと思っていて、他人の夢の話を聞くとすごく応援したい気持ちになる。

 

CAとして働いている間に結婚し、しばらくは別居婚をしていたけれど妊娠を機に退社。現在は1児をもつ専業主婦。

1歳すぎの怪獣ちゃんを追いかけ回す日々。育児に家事にと奮闘中。

育児ってさ、なんっっっにも思い通りにならなくって大変だよね。

 

7章:ブログを始めた経緯

「美しくなりたい。豊かになりたい。」と願う女性たちと一緒に、その願いを叶えたいからこのブログを始めました。

求める美しさのかたちや豊かさの指標は千差万別ですが、このブログでは一般人がロイヤル級の美しさ・輝きを手に入れるためにどうしたらいいのか。

つまり、私たち(=一般人)が今までの自分を超える(=ロイヤル級)美しさを手に入れるための方法を探していきます。

 

私のロールモデルはイギリス王室のキャサリン妃なのですが、キャサリン妃をはじめ世界のロイヤルファミリーたちは皆美しい方々ばかりです。そういったロイヤルたちから美しさの秘訣を盗んで、読者の方々にご紹介していきます。

 

また、外見と内面それぞれにフォーカスした美容テクニックについて、日々の暮らしの中でなるべく簡単に実践できるようなことを提案していきます。

 

ロイヤル級の美しさの秘訣は、内面の美しさにあるのではないか?

この考えをもとにブログタイトルを決めました。

インナービューティーという言葉は聞き慣れている方が多いですよね、「内側からの美しさ」という意味を持つ言葉です。

そして女性は誰もがプリンセスです!

お城に住んでいなくても、パッとしない人生だなって思っていても、もし今現在ストレスフルで心がどんよりブラックであっても、これから先の心の持ち方でいかようにもなれます^^

 

何かのご縁でこのブログに辿り着いた皆さんに、ロイヤルなプリンセスになった気持ちでこのブログを楽しんで頂けるよう頑張っていきます!

宜しくお願いしマス。